不動産用語ナビ



預手について

どのようなものですか?

金融機関が、自行を支払人として振り出す小切手のことを、一般に「預金小切手」、あるいはそれを略して「預手(よて)」と呼びます。

なお、銀行振出小切手とか自己宛小切手ともいいます。

ちなみに、不動産売買等の多額の決済には、現金運搬時の危険を回避するため、現金の代わりにこれを使用することが多いです。

預手の法的性質は?

預手は、法律的には、一般の小切手と同じです。

預手と不渡り

小切手の交付を受けるには、振出金額を金融機関に預ける必要がありますので、不渡りの懸念のない小切手とされます。

関連トピック
どのような構造のことですか?

ラーメン構造というのは、各節点※で、部材が剛に接合されている骨組みのことで、剛節架構ともいいます。

※2以上の部材の接合する部分です。

剛節とは?

剛節というのは、一体に打たれた鉄骨造における柱と梁の接合点のように、両材の中心線のなす角度が、外力を受けて骨組みが変化した際においても変化しないように、剛強に接合させている節点のことをいいます。


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