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危険負担とは?

危険負担とは?

危険負担というのは、民法が定めているもので、債権者と債務者との間の利害関係を調整する制度のことです。

危険負担は、例えば、売買の目的物である家屋が、近隣の出火によって履行前に消失した場合、買主がその代金を支払う必要があるか否か、つまり買主が危険を負担すべきか否か等について規定しています。

起業者とは?

起業者というのは、土地収用法で規定されている収用関係用語です。

起業者は、土地収用法等により、土地を収用または使用することを必要とする公共の利益になる事業の施行者のことをいいます。

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営業保証金の供託等とは?

営業保証金の供託等というのは、宅地建物取引業上の規制の1つです。

宅地建物取引業法においては、主に取引の相手方の保護のため、原則として、宅地建物取引業者はその事務所の種類や数に応じた営業保証金を供託しなけらばならないと定められています。

仮換地とは?

仮換地というのは、土地区画整理事業で規定する土地の種類のことです。

仮換地は、土地区画整理事業の施行者が、換地処分の前に必要がある場合に、施行地区内の従前の宅地について指定する、仮に換地となるべき宅地です。


営業保証金の供託等、仮換地
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